埼玉事業所「継続は力なり」

埼玉県さいたま市 Y・Hさん(83歳)


Hさんは62歳頃リウマチになり、仕事を辞め東京から埼玉に転居されました。
奥様のご趣味が絵更紗ということで、その作品の表装をと、専門の教室で技術を習得され、更に地域の表装クラブで技術を磨かれました。
平成18年11月に心不全で入院しペースメーカー植え込み術を受け、退院後は階段が上がれなくなり、二階にある表装のアトリエに行けなくなってしまいました。生来努力家のHさんは、「寝たきりではどんどん体力が低下してしまうので身体を動かさなくては」と、ご自分で毎日立つ訓練をされていました。そんな時にケアマネージャーさんの紹介で、ふれあい在宅マッサージ(現在はフレアス在宅マッサージ)を始められました。
マッサージを開始した頃は、痛みも強く、なかなか動く気力も出なかったのですが、マッサージを受けるようになってから、徐々に痛みも和らいできて、リハビリに対する意欲も少しずつ沸いてきました。
一ヶ月を過ぎた頃から訪問リハビリを受けるようになり、ベッドからの起き上がりや、立ち上がりの訓練も行なうようになりました。ご自分でも「継続は力なり」と、毎日欠かさずテーブルに手をついて屈伸運動もなさいます。奥様は、「マッサージを受けるようになって随分良くなりましたよ」とおっしゃってくださいます。
絵更紗

「何事も諦めずに、今できる努力を続けることが大切」とHさん。奥様も「主人はとにかく毎日頑張るので、感心します」と微笑みます。
今後は体力も筋力もさらに強化し、また二階のアトリエで奥様の絵更紗の表装ができるようになりたいそうです。