熊本事業所「マッサージが大好き」

熊本県熊本市 K・Hさん(85歳)


Hさんはマッサージが大好きで、昔はよく受けていたそうです。しかし杖がないと家の中も歩けないほど筋力が低下してしまって、マッサージに行くに行けない状況でした。そんなある日、同じデイケアに通うお友達から「ふれあい在宅マッサージ」を紹介されて利用されています。

初めてお伺いした時、「今日は本当に楽しみにしてたのよ」と優しく迎えてくれました。今までどんな病気をされたかを聞くと、「書ききれないほど病気はしているのよ」と言われ、中でも20年前からずっと痺れている両手足が一番のお悩みでした。5歳の頃から日本舞踊を習っていましたが、体が悪くなってから踊れなくなったのが辛いとおっしゃっていました。
元々は鹿児島県にある温泉を兼ね備えたホテルの女将を20年ほど務められ、何事にも真面目に一生懸命に頑張ってこられたそうです。お部屋には「出張のたびに買っていたらこんなに増えちゃったのよ」と言われる人形がたくさん飾ってあります。

いつまでも若々しい秘訣は、そんな可愛らしいものが好きなところにあるのかもしれません。
他人から良いと言われた事は何でも試してみたい。いつも前向きな姿勢と人柄には、皆を笑顔にする力があります。伺うようになって半年くらいになりますが、「スジを捉えてつぼに当たって、本当に気持ちがいい。血がすーっと通っていくのが分かる。血圧も安定していてうれしい」と言ってくださいます。

マッサージを行ける老婦人

今では重だるさが緩和され、時折、杖をつくのをうっかり忘れてしまうこともあるとか。初めてお会いした時と比べると、顔色も良くなられています。これからも熊本事業所一同でサポートしていきたいと思います。
Hさん、大好きなカラオケの十八番「鳥取砂丘」をいつまでも元気で歌ってくださいね! またいろいろなお話を聞かせてください。