松山事業所「目標はパークゴルフ」

愛媛県松山市 T・Oさん(66歳、くも膜下出血・脳梗塞後遺症)


 平成21年7月、くも膜下出血にて愛媛大学病院に入院されました。そして、入院中に脳梗塞を発症。水頭症の手術後、リハビリを開始され、先生が3人も付くも立位訓練までで終了。10月に松山リハビリ病院へ転院され、本格的なリハビリが開始されました。
 歩行器にて歩けるようになり、言葉が出やすくなられて、平成22年4月にご自宅へ。訪問マッサージを受けていただくことになりました。

 訪問開始当初は階段昇降機にて2階の自室に上がられていましたが、マッサージと実費で受けられていた訪問リハビリにより、少しずつ回復していきました。
 平成22年11月から、有料老人ホーム「ツクイ・サンシャイン松山」に入居されました。現在は施設近くのリハビリテーション病院へ週1回通所リハビリに行かれたり、以前通われていたカラオケ教室に週1回お出かけするのを楽しみにされています。娘さんや施設の皆さんの献身的な介護により、リハビリや趣味に頑張られ、毎日穏やかに過ごされています。

 カンファレンスに参加させていただいた時には、娘さんから「今後も、リハビリとマッサージを併用し、パークゴルでもよいので、もう一度父にゴルフをさせてあげたい」とのお言葉をいただき、関係者一同「チームワークで目標達成まで応援していきましょう」と、協力体制を敷きました。

ゴルフのイラスト
 高次脳機能障害の為、コミュニケーションが難しいところはありますが、訪問の際には、笑顔で迎えてくださったり、マッサージ中にリラックスしてうたた寝をされたりと、私どもの訪問を喜んでいただいているのが伝わってきます。
これからも、Oさんの素敵な笑顔にお会いできるよう励んでいきたいと思います。