ふれあい在宅マッサージ佐賀「2度の試練を乗り越えて、花咲く春へ」

佐賀県小城市 T・Eさん(82歳、脳梗塞)


 Eさんが脳梗塞を発症したのは、平成16年5月のことでした。左半身麻痺の後遺症が残って体が動かず、寝たきりの状態で絶望感に打ちひしがれていました。体調がすぐれず入退院を繰り返す中で、ケアマネージャーさんから訪問マッサージを紹介されました。
 マッサージを始めてからは拘縮も緩和され、少しずつですが左手足も動くようになり、介護する奥様の負担も軽くなったそうです。

 そんな矢先に更なる不幸がEさんに襲いかかりました。脳出血の発症でした。
 追い打ちをかけるような辛い入院でしたが、負けることなくリハビリに打ち込み、介助してもらいながらの杖歩行ができるまでに回復されました。二度の病に立ち向かったことからか、精神面でも随分強くなられたそうです。
 
 奥様から「マッサージを受けることが主人の励みになり、ここまで回復しました」とのお言葉を頂き、微力ですがお手伝いができたことを嬉しく思います。

チューリップの植木
 ご自宅のお庭には沢山の植木鉢が置かれています。「以前のように植木の手入れができるようになりたい」と語られる江口さん。きっと固い土の中には、厳しい冬を耐えて、芽吹きを待っている種があることでしょう。
 Eさんの努力が花を咲かせられるように、私達も応援していきたいと思います。
ふれあい在宅マッサージ佐賀