札幌事業所「我がマッサージ人生」

 私は生まれつき視覚障害があり、正直始めからこの仕事がやりたくて就いた訳ではありませんでした。でも、日々色んな病気や辛い症状と向き合っている患者様と接しているうちに、少しでもお身体が楽になっていただきたい、お役に立ちたいという自覚が生まれてきました。
 
 新人の頃はマッサージが下手くそだったり、充分な対応が出来なかったりの理由で施術を断られた患者様もいましたが、数年後また施術させていただく機会があり「上手になったね」と言っていただいた時には「頑張ってきて良かった!」と、本当に嬉しく思いました。
 ほとんどの患者様が人生の先輩であり、自分の今までの経験談を話して下さったり、励みになるありがたいお言葉をいただいたり、この仕事を通じて自分自身も成長させていただいていると自負しています。
 そして、札幌事業所のスタッフは元気で温かい方ばかりで、こんないい環境で働くことが出来て心から幸せです。
 
 沢山の患者様や仲間、私は本当に人との出会い運に恵まれているなぁと実感しています。これが唯一の自慢です!
三人のマッサージ師が手を合わせるイラスト

 これからもこの仕事に誇りを持ち初心を忘れずに、日々頑張っていきたいと思います。

札幌 吉田 珠理