『変形性膝関節症に対する知識と訓練法』ワークショップ16実施報告

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あん摩マッサージ指圧師の国家試験を翌週に控えた2月18日(土)に2月の在宅入門ワークショップを開催しました。変形性膝関節症(膝OA)と診断されたことがない人でも、膝に痛みを感じたことのある方は大変多くいらっしゃいます。

膝に痛みがあるのは軟骨がすり減っているから…というのは誰しも一度は耳にしたことがあると思います。
膝関節は螺旋関節といい、肩関節や股関節に比べて複雑な動きはできない関節の一つです。そのため、股関節や足関節に問題が起こると、膝関節への負担が強くかかってしまいます。

その衝撃を和らげる働きをしているのが軟骨の役目ですが、激しい運動による加重や加齢によって徐々に摩耗が進み、痛みが生じてしまいます。

死因別死亡率の円グラフ
変形性膝関節症は、初期、中期、進行期と進行していきます。
痛みを感じ始めたら、それ以上進行しないよう治療が必要になります。

関節注射や手術といった外科的な治療がある一方で、マッサージ師が行うアプローチとしてはマッサージ施術のほかに運動療法があります。膝関節に負担をかけずに筋力を強化することが大切です。

講義をする池川講師
骨の変形が進んでいる方では、膝関節より下の部位の血液循環が悪くなり、足首から足先にかけて浮腫や冷えが目立ちます。

そのため、まずは下腿部の循環改善を目的としたマッサージを行います。次に膝OAの方に特有の筋緊張部位や効果的な経穴へアプローチをし、今回のテーマとなっている大腿四頭筋に対する訓練法を実施します。

脚に触れての実技
次回は3月11日(土)14時から開催予定です。
テーマは『安心できる身体介助』

介助する側に不安があると、介助される側はもっと不安を感じます。
無理なくお互いに安心して介助が行える方法を実技を交えてご紹介します。

 

【ご参加いただいた方の感想を一部紹介します】

「施術・機能訓練など、大変勉強になりました。
下肢筋力低下を訴えている方も多いので、次週の訪問より実践していきます。」(神奈川県・S様)

動画で見る

『変形性膝関節症に対する知識と訓練法』WS-16 実技

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