フレアス通信 第十三号

秋田事業所「信頼に繋がる訪問を」

今の時期は低温・乾燥が続き、風邪など集団感染が起こりやすい時期です。ただの風邪ならまだしも、インフルエンザ、ノロ、RSウィルス、秋田はなぜか疥癬まで出ました。殆どの施設が感染予防として訪問制限をするため休止の患者さんが続出です。

仙台事業所「コミュニケーションの大切さに気づいた日」

私は、現在ある女性の患者様を担当しています。その方は認知症と廃用性症候群を患っており、ご自身からお話をすることはほとんどと言っていいほどありませんでした。表情も暗く、元気がないように見えました。

山梨事業所「マッサージ師として、人として」

グループホームに入所されており認知症状が強い患者様のお話です。訪問当初は顔を全く覚えてくれず、「何しに来たんだ!私は頼んだ覚えがない!!帰れ!!!」などの暴言や拒否、時には暴れるといった行動があり、まともに施術が出来ない日が続きました。施設の方も普段から同様の行動があり、手を焼いていた状態でした。

埼玉事業所「 ふれあいの誕生日カード 」

さいたまスーパーアリーナのすぐ近くに住む男性の患者様のお宅に鍼灸施術にお伺いして、1年近くが経過しました。同僚の田代施術者と私で週二回の訪問です。

札幌事業所「我がマッサージ人生」

私は生まれつき視覚障害があり、正直始めからこの仕事がやりたくて就いた訳ではありませんでした。でも、日々色んな病気や辛い症状と向き合っている患者様と接しているうちに、少しでもお身体が楽になっていただきたい、お役に立ちたいという自覚が生まれてきました。

広島事業所「想いは両手から伝わる」

パーキンソン病によるすくみ足と振戦が強く、「立位改善と転倒予防」の為、マッサージを開始して頂いた患者様のお話をさせていただきます。笑顔が印象的で「チョコレートとココア」が大好きな、83歳の男性です。

福岡事業所「おくりびと」

他業者のリハビリからの引継ぎという形で、週に5日伺うことになった患者様。北から南を経て日本に来られて、その中で5姉妹を育てあげられた方でした。

三重事業所「心と心をつなぐ」

N様は熱中症が原因で低酸素脳症になり、遷延性意識障害との診断を受けられました。自発的な動作は困難で、YESの場合、左手を握ることでのみ気持ちを表されていました。

福井事業所「心に残る患者様」

「とにかく早く、なるべく早く来ていただけませんか!」。私が入社して2ヶ月経たない頃の話です。
フレアスへ入社と同時に地元を離れ、福井事業所へやって来ました。初めての土地・初めての在宅の現場で、ただがむしゃらに毎日が過ぎていきました。そんな時に、お一人の患者様との出会いがありました。

新潟事業所「自問自答」

膀胱癌のターミナルの患者様を担当し、週4回訪問したことがありました。主訴は背腰部の疼痛と両下肢の浮腫の緩和でした。ターミナルの患者様を診たことがなかったため、日々手探り状態で施術をしていました。

千葉事業所「不器用なふたり」

ご逝去されてしまった患者様との思い出をお話しさせていただきます。Hさんは99歳というご高齢にもかかわらず、年齢を感じさせない若さをお持ちの方でした。今から2年前、初めて訪問した時は「無口な方だな」という印象を受けました。

奈良事業所「笑顔」

「良かったでした」。私の担当の患者様、Aくんのお母さんの喜びの言葉です。満面の笑みでこの言葉を頂くたびに凄く嬉しい気持ちになります。