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INTERVIEW

インタビュー

楽しいと思えるくすっと笑える時間が仕事中にある、
そんな素敵な職場です。

フレアスメディカルケアホーム四日市 看護管理者

田嶋ユリヤ

フレアスメディカルケアホーム四日市 看護管理者 田嶋ユリヤ

Q.01 これまでの職歴を教えてください

患者様とゆっくりコミュニケーションを取るために、施設への転職を考えました。

大学卒業後、 看護師として急性期病棟へ就職しました。 5年ほど働きましたが、 患者様とゆっくりコミュニケーションを取れないことに疑問を感じ、 施設への転職を考えました。 看護師として技術や知識が衰えないようにしたいと思い、施設看護の中でも医療行為の多いホスピス看護に携わるようになりました。

Q.02 現在担当している仕事について教えてください

フレアスメディカルケアホーム四日市の管理者としてお仕事をさせていただいています。

まずは入居者様が安楽な生活を送れているのかを確認しています 。 自分が現場に出向くこともありますが、 基本はスタッフに任せるように意識しています。 現場スタッフが自分たちで考え行動できるように、あえて少しだけ距離を置いて観察しています。
そしてスタッフのケアに努めています。 コミュニケーションを取りながら、 普段との変化に気付けるよう、少しでも笑える就業時間があればとこっそり覗いています(笑)
帳票管理や勤務表の作成など他にも業務はたくさんありますが、 管理者として大切にしている業務は前者です。

Q.03 職場の雰囲気を教えてください

「入居者様のことを思う」部分が強いスタッフが多いです。

子育て真っ最中のスタッフ、子育てを終えたスタッフ、熱い看護観を持ったベテランスタッフなどがたくさんいらっしゃいます。 各々の意思や考え、やりたい事を自ら発信するスタッフが多く、とても感心しています。相談しあいながら、カンファレンスを重ねながらと「和気あいあい」と就業していると思います。

フレアスメディカルケアホーム四日市 看護管理者 田嶋ユリヤ

Q.04 仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

入居者様のことを思い、考えてくれるスタッフがいると嬉しく思います。

そんなスタッフと一緒に働くことができて、自分自身がハッピーな気持ちになります。
私は常日頃から現場の皆に自分たちで考え自分たちで行動するためにはどうしたら良いのかよく考えてねと、 「自主自立」と呼び掛けています。そのため、例えば新入社員の方に現場の皆で教えあっていたり、 あっという間に自立できているのを見るとさすがだなと思います。
愛のある接し方を入居者様にはもちろん、スタッフ同士でしているのを自分の目で見て確認できるのは、「管理者」として非常にやりがいを感じます。

Q.05 お仕事をしてきて苦労したこと、大変だったことがあれば教えてください

現場スタッフの意見を全て聞くのは困難なので、まとめるまで時間がかかります 。

また私自身、年齢も若い方で看護師経験も人生経験も現場スタッフより浅いため、そこに大変や困難さを感じることが多いです 。しかし若さのパワーで頑張っています(笑)とにかく「やってみよう」の精神を大切にしています!

Q.06 大切にしている看護観を教えてください

入居者様の「その人らしさ」です。

自分たちの思っているモノサシで人や物事をみない看護観を大切にしています。 入居者様の希望になるべく制限はかけずにケアしたいですね。
看護の「看」は「手」と「目」を使ってできている漢字なので、たくさん触って見て感じたものを材料にして早期発見などに努めています 。

08:30
出社
09:00
入居者全員の状態確認、情報共有
11:00
CM、FAM連絡(必要時)
12:00
お昼休憩
13:00
在庫確認、必要物品発注
14:00
帳票入力、作成
17:30
退社

応募を検討されている方に一言!

若い方やお母さん、お姉さん、お兄さん…多種多様なスタッフが在籍しています。想像以上にあっという間に仲間ができますし、楽しいと思えるくすっと笑える時間が仕事中にある、そんな素敵な職場です。いつでもお待ちしています!!

フレアスメディカルケアホーム四日市 看護管理者 田嶋ユリヤ
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