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INTERVIEW

インタビュー

行った取り組みが「数字」となって
市場からフィードバックされること

北海道東北統括部 課長 兼 青森事業所 所長

坂本 浩介

北海道東北統括部 課長 兼 青森事業所 所長 坂本 浩介 インタビュー

Q.01 現在担当している仕事について教えてください

直営事業所の所長として、大きく3つの業務を行っています。

直営事業所の所長として、①事業所のスコア管理 ②チームマネジメント ③営業活動と、大きく3つの業務を行っています。事業所として成果を挙げるべく、メンバーの力を最大化させるためにはどうしたらいいか?いかにより多くの顧客へ速やかにフレアスのサービスが提供できるか?日々考え行動しながら仕事に取り組んでいます。事業所の売上数値=「顧客からの喜ばれ高」+「顧客の必要高」だと考えているので、数字が日々如実に表現してくれます。大変な部分も多いですが、それ以上のやりがい、喜び、面白さのある仕事だと思います。

Q.02 仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

いろいろな人と関わり、深い関係になれることだと思います。

私たちのサービスを受けていただける顧客を取り囲む家族様、介護医療関係者の方々と契約前~契約~契約後と、関わる機会が多くあります。「いかにお身体の状態を良くできるか」「求めているものを叶えることができるか」このようなコミュニケーションを頻発にでき、行動につなげていくことができます。 また、所長としては、自分たちの行った取り組みが「数字」となって市場からフィードバックされることが、やりがいを感じる部分です。自分たちで考え実行したことが、市場のニーズに合致していれば、数字は上向きヒットしなければ数字は動きません。試行錯誤の毎日が大変でもあり、楽しく働けています。

Q.03 フレアスを選んだ理由は?

一言でいうと、今後の自分のキャリアを歩むうえで必要な環境だと考えたからです。

経緯としては、前職は同業であるレイスヘルスケア社に在籍していました。2020年にM&Aにてフレアスグループへジョインし、私は新設子会社のオルテンシアハーモニーへSVとして出向し、フレアス社員のみなさんと一緒に業務に従事することとなりました。フレアスの社員のみなさんは温かく迎え入れてくれ、すんなりとなじむことができました。優秀な社員の方が多く、良い意味で自分の現在地を認識させられ、レベルアップするには最適な環境だなと感じていました。そのような中、「フレアスへ転籍しないか?」と有難いことにお声をかけていただき、①自分が経験したい現場の業務ができる ②自分のコンフォートゾーンを抜けられる ③現状への満足が良い意味でできない環境である、と自分自身で考えることができたので、転籍しフレアスへ入社の運びとなりました。

北海道東北統括部 課長 兼 青森事業所 所長 坂本 浩介

Q.04 これまでフレアスで挑戦してきたことは?

自分の中では、すべてが挑戦でした。

社会人になり、初めて管理職を任され、部下を持つ経験をさせていただきました。 ほとんどのメンバーが自分より年上で社歴も長い中で、自分に何ができるかを考えながら日々過ごしていました。本当にがむしゃらで、メンバーと毎月面談を行ったり、一緒に目標設定や課題発見を行ったり、勉強会を開催したり、いろいろな作戦を実行し、チャレンジしてきました。中でも、メンバーへ施術だけではなく営業活動にも協力してもらい、取引先から顧客をご紹介いただき、サービス提供に繋がったことは、事業所の可能性を拡大させる出来事であったと認識しています。

Q.05 今後チャレンジしたいことは?

仕組みづくりと、他業種とのコラボです。

今後挑戦したいことは、大きく2つ。仕組みづくりと、他業種とのコラボです。 仕組みづくりについては、所長職や営業職が不在となっても、コンスタントにご紹介をいただけたり、事業所運営ができたりする組織体を作りたいと考えています。そのために、フレアスの存在感を市場において高めていくことと、メンバー一人ひとりが能動的かつ主体的に動ける自律する組織へもっと変化をつけていきたいと今動いています。 他業種とのコラボについては、自分自身がプロスポーツが好きなので、スポーツチームと掛け合わせで何かビジネスしたいなあと考えています。狙いは、今までにない取引先の開拓と異なるアプローチ方法です。様々な企業様とコラボして双方がメリットのある事業展開を図っていくことのできるビジネスを作っていきたいと思います。

Q.06 休日の過ごし方は?

休みの日は、外に出ることが多いです。

サウナに行ったり、ランニングしたり、カフェに行き読書をしたりしています。仕事から頭を切り替え、リフレッシュすることが目的です。普段とは違う過ごしぶりをすることで、何かアイデアの種が落ちていないか、発想が生まれないかなと期待しています。おすすめはサウナやランニングです。毎日スマホやパソコンを手放すことができない環境なので、意図的にデジタルを遠ざけ頭をクリアにすることができるので、良い気分転換になります。

Q.07 仕事とプライベートの両立はできていますか?

恥ずかしながら、仕事とプライベートの両立は自分自身の課題でもあります。

立場上、プライベートのときでもスマホやパソコンは持ち歩き、いつなにがあっても対応できるよう準備しています。所長という職責を担う以上は責任が伴いますので。ただ、プライベートな都合でどうしても、、というときは、メンバーへ事前に予定を伝え対応を任せています。メリハリのある両立をするためにも、私自身の成長が欠かせないなあと痛感しています。

09:00
朝礼、メンバーとのコミュニケーション
10:00
事務業務(メールチェック、各種確認)
11:00
外出、営業へ
12:00
お昼休憩
13:00
外出(営業)
14:00
外出(営業)
15:00
外出(営業)
16:00
帰社、事務業務(資料作成等)
17:00
ミーティング
18:00
メンバーコミュニケーション
19:00
本日の仕事整理、退社

Q.08 フレアスに入社し、一番印象的な出来事・イベントはなんですか?

我々の提供するサービスで避けることのできない「利用者の逝去」です。

私が営業を行うことでご紹介をいただいたお客様でした。ADLはある程度自立しているものの、日中独居で、肩や腰の痛みが強く今後のお身体の状態が懸念されるとご依頼をいただきました。毎週変わらずにサービス提供していましたが、ある訪問の日。ご自宅に伺うと鍵が閉まっていては入れないとメンバーより連絡をいただきました。「今までそんなことないのに不思議だなあ」と思うくらいでした。その後、玄関先の窓ガラスから遠目で部屋を見ていると、倒れている利用者様を発見しました。そこから警察や救急車を呼びましたが、時すでに遅く、ご逝去されていました。前触れもなかっただけに驚きを隠せませんでした。この出来事から、改めて「今日が目の前の利用者へ最後のサービスになるかもしれないと気持ちをもって提供できているか?」とメンバーへひたすら伝え続け、自分にも問うようになりました。

Q.09 出身地以外で働いてみてどうですか?楽しいこと・苦労したことなど

どこで働くことも楽しかったと言い切れます。

地元は山口で、大学と就職で関西へ、転勤で東京へ行き、今青森に至ると、様々な土地での生活を経験してきていますが、どこで働くことも楽しかったと言い切れます。今は青森にいますが、人生初の雪国での生活に加え、数年運転をすることがなかったペーパードライバーで車社会に飛び込むと中々ハードルの高い環境に来たなと思いますが、なんとかなっています(笑)自分の思い入れのある土地がひとつひとつ増えていく感じなので、ストレスはないです。むしろ、飛び込める、動けるときにいろんな土地で働くことで経験値が積めたり、話のネタになったりと仕事における幅が広がると思います。

北海道東北統括部 課長 兼 青森事業所 所長 坂本 浩介
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