ご利用者様が最適な療養をおくれるよう支援すること、ステーションの運営、管理を行っています。もう少し具体的にお話すると、ケアの質を向上させるためケア内容の相談を受けたり、みんなで共有し一緒に考えたりしています。また私も訪問に出て看護師としても活動しています。
みんなには楽しく働いて欲しいのでステーションの雰囲気づくり、スタッフの健康状態を気にすることも大切な仕事だと思います。

そんなご利用者様やご家族様からの感謝の言葉をいただけたときは嬉しいです。ご利用者様たちがご満足いただけるケアが出来ている事、スタッフのみんなが同じく嬉しいという思いが多く出来る事は、私にとっても本当に嬉しい事です。

私事になりますが、私の妻がフレアスで訪問看護師として働いていたので、訪問看護の事や職場の事など色々と話を聞いていくうちに自分もフレアスで訪問看護をしてみたいという気持ちになりました。

自分は単科での経験しかなかったので、そんな自分がやっていけるのかという不安との戦いでしたし、今も試行錯誤の連続です。また管理職も初めての経験でしたので大変でしたが、皆さんのサポートを受け、続けてくることが出来ました。少しずつ少しずつ成長していけるよう今後も頑張っていきたいです。

これからはもっと周りをサポートしていけるような存在になりたいです。看護師としても管理者としても自身のスキルを少しでも向上させていけるよう、これからも毎日がチャレンジです。ステーションがより楽しく働ける場で地域の皆様からより必要とされるようになっていきたいです。

子供は5歳と2歳の男の子で、一日中走り回っていますので、そのパワーに圧倒され夕方には私の方が体力切れを起こしてしまいます。子どもが大きくなった時に少しでもお父さんとあんなことや、こんなことしたなぁと思ってもらえるような時間になると良いなと思っています。

休日の過ごし方の回答と似ているかもしれませんが、訪問看護はどうしても休日の電話当番などがありますし、管理者なのでスタッフに関わることも何かあればいつでも対応をしますので、仕事とプライベート、2つを切り離して考えることは難しいですが、両立は出来ていると思います。どちらかに気持ちが偏ってしまわない様には意識をして気をつけています。

その際には、スタッフや上司のみんなが快く協力をしてくれ、2人とも出産に立ち会う事が出来ました。日頃よりイベントや体調不良など何かある時にはお互い快く協力し合うことが昔も今も出来ています。それはフレアス自体に助け合う、協力し合う、そういう風土があるからだと感じています。

起きている時も良いのですが、すやすや寝ている寝顔を見ていると、よーし明日も頑張ろうという気持ちになります。また、食べたり飲んだりすることが大好きなのでテイクアウトできるものをインターネットで検索したり、出先の地域で何か美味しいものを購入して自宅飲みをするのがストレス発散方法です。