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INTERVIEW

インタビュー

社長の明るく前向きなメッセージは
育児でふと立ち止まった時のヒントに

訪問看護ステーション新潟 事務員

髙橋 美奈子

訪問看護ステーション新潟 事務員 髙橋 美奈子 インタビュー

Q.01 現在担当している仕事について教えてください

訪問看護ステーションの事務を担当しております。

医療・介護2つの保険のレセプト請求と、ご利用者様への利用料請求が大きな仕事です。その他にも電話対応や外部から送られてきた書類への対応、関係機関への書類発送、ステーション内の物品管理など業務は多岐に渡ります。事務所での業務だけではなく新規のご利用者様へご契約にお宅へ伺わせていただく事もあります。

Q.02 仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?

ご利用者様と直接お会いする機会が少ない分、訪問スタッフが安心して訪問に行けるよう心がけて業務にあたっています。

書類の確認や電話対応など、訪問以外にも大事な仕事は沢山ありますが、忙しい訪問スタッフの負担を少しでも減らせるように日々奮闘しています。
「髙橋さん、いつもありがとう!」と感謝の声をかけてもらうと嬉しくなり、訪問には行かなくてもチームの一員なんだとやりがいを感じます。

Q.03 フレアスを選んだ理由は?

入職当時は3歳、1歳の2人の子どもの子育て中でした。

そろそろ預けて社会復帰しようと思った時に、自宅からも近く、土日休みという自分の希望の条件にも合っていて、今まで携わってきた医療事務の知識や経験を生かせそうな業務内容だったので応募しました。面接の時も丁寧に業務の説明をしていただき、不安なことやこちらの要望等も聞いていただき、採用の連絡を頂いた時は嬉しかったです。

訪問看護ステーション新潟 事務員 髙橋 美奈子

Q.04 これまでフレアスで挑戦してきたことは?

前職を退職し子どもが産まれてから4年間、ずっと育児をして家庭に入っていましたので子ども達を抱えての社会復帰がまず挑戦でした。

入職当時は事務員の居ないステーションでしたので、書類の整備や事務作業などを一手に引き受けました。その上で保険請求や医療用語を勉強したり始めのうちは日常業務で精一杯でしたが、少しずつスタッフのサポートを行えるようになり、今では契約業務を任されるまでになりました。

Q.05 今後チャレンジしたいことは?

今までは各ステーションで異なる請求ソフトを使用していましたが、昨年全ステーションで同じ請求ソフトが導入されました。

導入の際には、初めて事務職全員がZOOMで顔を合わせてミーティングに参加しました。これを機に、今後は事務職同士で連携し、悩み事や業務改善など何でも共有していけるよう、提案していきたいです。

Q.06 休日の過ごし方は?

アウトドア好きな主人と子ども3人に囲まれて、田舎暮らしを楽しんでいます。

春はお花を植えてガーデニング、夏は海水浴に海釣り、秋は紅葉狩りに行き、冬はかまくらを作って庭の雪山でソリ遊びをします。主人特製ウッドデッキでバーベキューをしたり、子ども達とゲームをしたり、公園で思いっきり身体を動かしたり、家族一緒に遊ぶ時間で休日はあっという間です。

Q.07 仕事とプライベートの両立はできていますか?

充分すぎるほど両立出来ています。

平日夕方までの勤務なので、退勤後プライベートの時間が沢山あります。残業に追われる事も少ないので、保育園のお迎えから子ども達の習い事の送迎まで、無理なく行えています。お休みも取りやすいので子ども達の学校や保育園の行事にはいつも参加させてもらっています。子ども達がまだ小さいので自分の時間はなかなか取れませんが、家族の時間を沢山持てているのでとても働きやすいです。

09:00
朝礼実施、前日の連絡事項の確認
10:00
実績確認
11:00
郵便着、書類対応
12:00
お昼休憩
13:00
電話対応
14:00
契約にてご利用者様宅訪問
15:00
事務所へ帰社、入力作業、退社

Q.08 仕事で溜まったストレスの発散方法は?

子ども達と一緒に遊んで騒いで身体を動かして、夜に美味しいもの食べてビール飲んで寝る!です。

お菓子もじゃんじゃん食べちゃいますね。あとは庭のお花達の手入れをして綺麗な植物達に癒されます。最近は娘が習っているピアノを一緒に弾いたりもします。昨年初めて一緒に発表会にも出ました。娘よりも緊張しましたがとても良い経験でした。

Q.09 仕事の経験が私生活で役立っている!と感じたこと、経験は?

毎月ある全社ミーティングで、社長からの言葉が育児にも役立っています。

「相手を否定せず受け入れよう。指摘するより支援を。」子どものやる事につい口や手を出してしまいがち。親がやってあげるのは簡単ですが、それではいつまでも自立しないですよね。社長の明るく前向きなメッセージは育児でふと立ち止まった時のヒントになってくれています。

訪問看護ステーション新潟 事務員 髙橋 美奈子
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