株式会社フレアス(freasu)

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事業・サービスに関する
よくある質問

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事業・サービスに関するよくある質問 キービジュアル

事業・サービスに関するよくあるご質問(FAQ)を掲載しています。

  • 在宅鍼灸マッサージ
  • 看護小規模多機能型居宅介護
  • 訪問看護
    サービス
  • 訪問介護
    サービス

在宅鍼灸マッサージ

MASSAGE

サービスについて

どんなマッサージですか?

歩行困難や寝たきりでお悩みの方に特化した機能訓練(リハビリ要素)を含んだ、マッサージを提供しています。
(例)

  • 立ち上がり、起き上がりの訓練といった機能訓練。
  • 血行促進やむくみ、疼痛の改善を目的とした撫でさするようなマッサージを行います。
マッサージは週何回受けることができますか?

原則、制限はありません。
ただし、保険施術を月に16回以上行った場合、頻回施術の必要性を説明できる理由書(計画書及び、経過がわかる書類)の提出が義務付けられています。
多くのご利用者様は週2~3回の頻度でご利用されています。
※頻回施術(16回以上)に関わらず、施術予定表・実績表・報告書をそろえておく必要性があります。

施術時間は何分ですか?

約20分です。
ご高齢の方など、長い時間施術を行いますと揉み返しなどが起こることがある為、施術効果を引き出しつつ、安心安全に受けていただける施術時間に設定しています。
また介護保険サービスである訪問リハビリにおいても、1回20分×単位数で構成されていることを考慮しております。

20分以上施術をしてほしい場合、延長できますか?

利用者の身体上、マッサージ師が施術を延長しても大丈夫と判断した場合のみ、追加料金(自費)をお支払いしていただければ延長も可能です。
※他の方もサービスをご利用されておりますのでスケジュールの確認が必要となるケースがあります。

毎日、マッサージを受けることは可能ですか?

法的には問題ありませんが、お医者様が毎日受ける必要があると判断した場合のみ利用可能です。

毎週決まった曜日ではなく空いた時間に予約して利用することは可能ですか?

医療保険対象の方は、基本的にスケジュールを組んでご利用いただいております。
週間の施術予定を組み、医療保険適用のマッサージを行いますので、基本的には、お試し時もしくは、初回施術時にご相談しました曜日と時間帯にて施術へ伺います。

在宅鍼灸マッサージは介護保険ですか?

医療保険(健康保険)が適用されるサービスです。
介護保険とは別枠となりますので、介護保険の枠がいっぱいになってしまった方も、リハビリの代替サービスとして利用していただけます。

在宅鍼灸マッサージはケアプランに入れる必要はありますか?

ケアプランに入れる必要はありません。
医療保険のため、介護保険の点数が上限に達しリハビリ等を受けることができない利用者様も、ご利用いただけます。
またケアマネジャーより「ケアプランに入れたい」とご要望をいただいた場合は、ぜひ、ケアプランに入れていただきましょう。
他医療介護従事者と連携を図り、マッサージを提供していくことが重要になります。

リハビリはできますか?

ご利用者様の身体状態に合わせてプランを立てており、運動療法に代表される手技や関節可動域の手技を用いて、施術をさせていただいておりますのでリハビリの効果も期待していただければ幸いです。

歩行の訓練はできますか?

歩行のために必要な筋力のトレーニングを行うことができます。
※平行棒や歩行器を使用した歩行訓練は行っておりません

同意書について

同意書取得までの流れを教えてください

下記は1番多い流れとなります。

  1. ①無料体験にて触診と問診
  2. ②サービスや同意書等の説明
  3. ③施術予定表を当社にて作成
  4. ④主治医に同意の依頼

ご自身(ご家族)で同意書を取得が難しい場合はご相談ください。

同意書の取得にお金はかかりますか?

はい、かかります。
「療養費同意書交付料」として診療報酬100点が設定されています。
1割負担の方で自己負担額は100円程度です。

整形外科でしか同意書は書いてもらえないのでしょうか?

現に診察を受けている医師なら問題ありません。
主治医の先生であれば、内科の先生でも書いていただくことができます。

対象者(傷病状態)について

○○という傷病なのですが医療保険でサービスを受けられますか?

医療保険の適用の可否については、傷病名によらず「症状」によって判断されます。(寝たきり、歩行困難、関節の拘縮など)
ただし、主治医から同意書がおりた場合のみ医療保険が適用されます。

利用にあたって年齢や要介護度は関係ありますか?

ご利用に年齢制限はなく、要介護度は関係ありません。
在宅療養で「通院が困難」で医療上マッサージの必要性「同意書」がみとめられた方が適用になるサービスです。
何歳であっても医師の同意書が降りた場合、医療保険での利用が可能です。

末期がんなのですが、マッサージの利用はできますか?

ターミナルケアとしてご利用が可能です。
進行性の高い癌の場合は、マッサージは禁忌となりますが、末期がんの方へは有効と捉えられています。
ただし、医療保険適用の可否については、「症状」によって判断されます。(寝たきり、歩行困難、関節の拘縮など)

ご利用や併用について

施設(入所系)への訪問は可能ですか?

訪問可能です。
ただし、老人保健施設、介護療養型医療施設は訪問不可です。

デイサービスやグループホーム、ショートステイへの訪問は可能ですか?

デイサービスへは訪問できません。
介護保険サービス中に医療保険サービスは原則併用できません。
グループホームへは訪問可能です。
ショートステイへは概ね訪問可能です。地域によっては往療料の算定ができない、保険施術ができないこともありますので、自治体の保険担当への確認は必須です。

入院中でもサービスを利用できますか?

医療保険を適用してのご利用はできませんが、自費での利用は可能です。

ヘルパーさんが来ているときは利用できますか?

ご利用できません。
介護保険サービス中に医療保険サービスは原則併用できません。

保険・助成について

病院では医療費が無料なのですがマッサージも無料になりますか?

一度、病院で提出している保険証や受給者証関係を確認させてください。
医療機関では使える医療費助成の受給者証も、医療マッサージでは対象外となる場合があります。

生活保護受給者はマッサージを受けれますか?

生活保護の方も、マッサージの利用は可能です。
ただし、ケースワーカーさんの了承が必要な為、一度ご確認ください。

障がい者手帳をもっています。料金はどうなりますか?

保険者に確認致しますので、本部へご連絡ください。

負担額減額認定証や指定難病医療費受給者証は対象になりますか?

負担額減額認定証は対象外です。
指定難病医療費受給者証は基本的には対象外ですが、北海道に限っては適用されます。
※念のために保険者確認しますので、本部へ連絡ください。

看護小規模多機能型居宅介護

MULTIFUNCTIONAL
看護小規模多機能型居宅介護(以下、看多機と記載)とはどのようなサービスですか?

ご利用者様のお身体の状態、ご家族の状況にあわせて、「訪問(介護・看護)」「通い」「泊まり」のサービスをご利用いただき介護・看護サービスが必要な状態でもご自宅での生活を継続しながら、ご利用いただけるサービスです。
ご利用者様の状況にあわせて、各サービスを柔軟に組み合わせてご利用いただくことができます。

現在、訪問介護、訪問看護、デイサービスなどのサービスを利用していますが、担当ケアマネジャーのままで利用することはできますか。

拠点内におりますケアマネジャーが担当させていただくことになります。
看護小規模多機能型居宅介護は複数のサービスを一つの拠点で一体的にご利用いただくことが特徴であり、拠点内のケアマネジャーがご利用者様の状況に応じて柔軟かつ迅速で継続的なサービス提供をさせていただくこととなります。

利用回数の制限はありますか。

登録定員は29名で、「通い」は1日あたり18名です。
「泊まり」は最大9名(各拠点ごと定員の設定あり)となります。
当拠点内におりますケアマネジャーがご利用者様、ご家族様の状況にあわせて、ご利用サービスの内容、回数のご提案をさせていただきます。

利用料金について教えてください

毎月の利用料は要介護度に応じた月額定額制となります。
1ヶ月の介護保険支給限度額を上回るかどうかの心配なく利用することができます。
食費・宿泊費については、ご利用回数に応じてご請求となります。
ご利用の回数の例を示してご提案させていただきます。

利用の条件はありますか

要介護1から5の認定を受けている方、拠点と同じ市町村区にお住まいの方が利用可能です。

他の介護サービスと併用しての利用は可能ですか

看護小規模多機能を利用しながら、訪問看護、訪問介護、通所介護、短期入所サービスを併用することはできません。
支給限度額の範囲内であれば、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、福祉用具貸与・販売、住宅改修は併用できます。

緊急時の宿泊利用は可能ですか

宿泊室の空きがあれば、ご対応させていただきます。

医療処置が必要でも利用可能ですか

医師の指示書をもとに看護師が一部の医療処置をおこなうことができます。
退院直後で、ご家族だけでのサポートが難しい状況の方、終末期を迎える方で、疼痛管理(麻薬)の必要な方、24時間点滴管理が必要な方等ご利用いただくことができます。

認知症の症状があっても利用可能ですか

看護小規模多機能は、小規模であり、拠点内のなじみのスタッフの中でサービスを受けていただきますので認知症の症状がある方も、安心してご利用いただくことができます。

自宅にいる際に、夜間なにかあった時の対応は可能ですか?

訪問看護のみならず訪問介護のオンコール体制で、緊急時の対応をさせていただきます。

訪問看護サービス

NURSE

サービスのご利用について

利用対象は、具体的にはどんな人ですか?

疾病・障害による通院困難な方、ご自宅で療養されている全ての方が対象です。
介護保険、医療保険、どちらもご利用可能です。
サービスの提供にあたり、主治医から「訪問看護指示書」が必要になりますので、詳しくはご相談ください。

最期まで家で過ごしたいのですが、可能でしょうか?

最期まで自宅で過ごせるよう、サポートさせていただきます。
痛みや症状の緩和、療養環境の調整、お看取りの体制への準備・助言など、ご家族様を含めたご支援を致します。

週に何回、訪問してもらえるのでしょうか?

介護保険の方は、ケアマネジャーのケアプランに基づいて決定されます。
医療保険の方は、最低月1回から週3回(特定の疾患や医師の指示によっては毎日)までが可能です。

土日も対応していますか?

月~金が営業日ですが、特別訪問看護指示書が発行されている場合などはご相談ください。

子どもの訪問看護を頼めますか?

乳幼児から高齢者まで年齢に関わらず、訪問看護をご利用いただけますが、詳しくはステーションにお問合せください。

一人暮らしでも訪問してもらえますか?

一人暮らしの方のお宅へも訪問いたします。

しばらくお休みしたい時や、やめたい時はどうすればいいですか?

ケアマネジャー様を通じてご連絡いただくか、担当者または事務所に直接ご連絡ください。
※期間を決めてお休みされる場合はその期間により、訪問時間枠を確保できる場合と、できない場合がございますので、ご相談ください。

退院後すぐに利用できますか?

訪問看護指示書の指示期間内であれば、退院後すぐに訪問させていただくことが可能です。
また、必要に応じて退院前カンファレンスへの出席もいたしますので、退院前からでもご相談ください。

家族が一緒の時でなければ看護・リハビリは出来ないですか?

ご利用者様おひとりでも可能です。
独居、ご家族不在の際の入室方法または鍵の取り扱い等に関しては、初回面談の際にご相談させていただきます。

自宅で看護・リハビリを受けるにあたり、準備するものはありますか?

特にございません。
ご自宅での環境に合わせて、サービス提供させていただいております。

訪問看護指示書は指定のものがありますか?

所定の訪問看護指示書を用意しておりますが、当社訪問看護ステーション宛の訪問看護指示書であれば、医療機関の指示書雛形もご使用いただけます。

病院での退院前カンファレンスには参加してくれますか?

退院後の在宅生活を支えるスタッフとして、病院スタッフとの情報交換はとても重要です。
積極的に参加させていただきたいと考えております。

ケアマネジャーへの経過報告はありますか?

毎月、訪問看護報告書を提出させていただきます。
ご利用者の状況は必要に応じて随時報告させていただいております。

看護やリハビリの空き状況を知りたいのですが

ご依頼を頂戴した時点での対応な可能枠を提示させていただきます。
随時、空き枠の状況は変わりますので、各事務所へお問い合わせください。

サービスを受けるにあたり、回数等に制限はありますか?

ご利用者様のご希望に応じて、制度・主治医の指示にもとづきケアマネジャーと相談の上、回数を提案させていただきます。
詳しくはお問い合わせください。

一人のご利用者が2つの訪問看護ステーションを利用することは可能ですか?

介護保険の場合は、特に制限はございません。
医療保険の場合は、2つの訪問看護ステーションの利用は出来ません。但し、厚生労働大臣の定める疾病等、又は厚生労働大臣の定める状態にある方は可能です。

デイサービス、デイケアを利用している方が訪問リハビリも利用することも出来ますか?

主治医からのご指示がいただけましたらご利用可能です。

サービスが続けられる期間を教えてください。

主治医からの訪問看護指示書の指示期間に基づいて、訪問させていただております。

自宅ではなく職場に訪問してもらえますか?

制度上できません。
ただし自費での看護サービスは可能ですのでご相談ください。

疾病・障害について

統合失調症やうつ病など精神疾患の人でも利用できますか。出来るとしたらどのような内容ですか?

指示内容にもとづいて実施させていただきます。
例えば、買い物、洗濯等の家事動作や服薬管理、金銭管理、時間管理の仕方、公共交通機関の利用の仕方等、利用者様が生活で困っていること等を一緒に考えながら取り組みます。

難病の看護・リハビリも可能ですか?

可能です。
主治医からの訪問看護指示書に記入いただく傷病名(診断名)により、適用保険(医療・介護保険)が異なる場合がございますので、お問い合わせください。

難病とはどのような病気を指しますか?

診断名により医療費の助成制度を利用し、少ないご負担でご利用いただくことも可能です。
詳しくは最寄りのステーション、またはお住まいの市区町村窓口までお問合せください。

どのような難病の方が多くご利用されていますか?

パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病)・ALS(筋萎縮性側索硬化症)・多系統萎縮症・重症筋無力症・脊髄小脳変性症など様々な方がいらっしゃいます。

サービス内容について

自宅で点滴はできますか?

主治医の指示に従って、自宅での点滴は可能です。

呼吸リハビリも実施してくれますか?

ご相談ください。
理学療法士(PT)が得意とする分野ですが、情報共有や指導を受けながら、看護師や作業療法士(OT)が実施させていただくこともございます。

自助具や食器のアドバイスもしてくれますか?

食事動作やご自宅の環境等を見て、アドバイスさせていただいております。

リハビリの依頼のみしたいのですが。

リハビリのみのご依頼も可能です。
ただし制度上、3ヶ月に一回程度、看護師の訪問が必要になります。
(地域によっては月に1回、看護師訪問が必要な場合もあります)

介護保険で理学療法士等がリハビリを行った場合、20分・40分・60分でリハビリ内容は違いますか?

ご利用者様のニーズ、ご状態に合わせて提供させていただきますので、ケアマネジャーまたは担当者にご相談ください。
バイタルチェック、ストレッチ、動作練習等を含めて60分で提供させていただいている方が多いです。
実際の生活の場での日常生活動作の確認、助言等をさせていただくためには60分提供することで、余裕をもって関わらせていただくことが出来ます。

嚥下訓練はしてくれますか?

看護師による嚥下訓練をさせていただいております。

小児の看護・リハビリはどのような疾患の子供が対象ですか?

小児対応が可能な事業所は限られますのでご相談ください。
ご対応が可能な場合、主治医が、訪問看護・リハビリを必要と判断され、訪問看護指示書をご記載いただければ訪問可能です。
ご利用者様は脳性麻痺、ダウン症、広汎性発達障害のお子さま〜明確な診断名がでていない方(〜〜の疑い、〜〜症候群)等多岐に渡ります。

介護予防の方でもリハビリをうけることが出来ますか。また、介護予防の方は、どのようなリハビリを行いますか。

ご利用可能です。
リハビリ内容は、ご利用者様のニーズ、状態に合わせて実施いたしますが、屋外歩行、家事動作、趣味活動、自主練習の指導等、日常生活全般において自立できる様、援助させていただきます。

緊急対応について

深夜や早朝、緊急の看護は受けられますか?

365日24時間、いつでも連絡を受けられる体制を整えております。
必要に応じて緊急の訪問も可能です。
(別途契約が必要です)

緊急時のみお願いできますか?

緊急のみの利用はありません。
通常の訪問を行い、平常時の状態を把握した上での緊急対応となりますので、最低でも月に1回の定期訪問が必要となります。

スタッフの訪問について

訪問看護は誰が来てくれるのですか?

訪問看護ステーションに看護職員として在籍している看護師が訪問します。
また、リハビリ目的の方には、理学療法士・作業療法士や、言語聴覚士が、看護師の代わり訪問します。

理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の違いを教えてください。

PTは基本動作能力の回復、OTは日常生活活動の改善を中心にアプローチ致します。
しかし、訪問でのサービスにおいては職種の区別なく、ご利用者の生活全般に関わらせていただております。

サービス提供エリア外も訪問してくれますか?

サービス提供エリア外の地域も可能な限り調整させていておりますので、ご相談ください。

スタッフの移動手段はどのようなものですか?

自転車、バイク、自動車、公共の交通機関等を利用し訪問させていただきます。

言語聴覚士(ST)に相談に来て欲しいのですが、それは可能ですか?

現在、当グループに言語聴覚士(ST)は在籍しておりませんが、摂食・嚥下障害(「食事の時にむせる」「口の中に食べ物が残りやすい」「水分を上手に飲めない」といった食べることや飲むことに問題のある方)については、看護師が対応可能ですのでご相談ください。

料金・保険について

訪問看護を利用する場合の費用負担について教えてください。

訪問看護の利用は、介護保険(1~3割負担)もしくは医療保険(1~3割負担)を使います。
また、公費医療が利用できる場合があります。
詳細は各ステーションまでお問い合わせください。

交通費はかかりますか?

原則頂戴しておりませんが、遠方への訪問の場合は戴く場合があります。
また駐車場代も必要に応じて頂戴する場合があります。

介護保険の限度額がいっぱいなので、医療保険での訪問をお願いしたいのですが。

介護保険をお持ちの方は介護保険が優先となり、併用は出来ません。
限度額を超える分は、全額自己負担となります。

小児の看護・リハビリに利用料はかかりますか?

小児対応が可能な事業所は限られますのでご相談ください。
ご対応が可能な場合、ご加入の医療保険のご負担でご利用いただけます。
但し、東京都にお住まいの方はマル乳、マル子、マル障医療証、小児慢性特定疾患医療券をお持ちであれば公費により助成の対象になります。
詳しくはお住まいの市区町村窓口、又は各ステーションまでお問合せください。

キャンセル料はかかりますか?

サービス実施日の前日までにご連絡がないキャンセルはキャンセル料を頂戴します。
ただしご利用者の容態の急変等、緊急でやむを得ない事情がある場合はキャンセル料を頂戴いたしません。

介護保険の区分を教えてください。

看護師による訪問は、訪問看護Ⅰ2・Ⅰ3・Ⅰ4、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)による訪問は、訪問看護Ⅰ5になります。

訪問看護・リハビリを受けるにあたり、適用する保険を教えてください。

介護保険・医療保険・自費でのご利用が可能です。

訪問介護サービス

CARE
訪問介護サービスとはどのようなサービスですか?

食事や排泄の介助、清拭や入浴介助、体位交換や移動・移乗介助、起床や就寝の介助、外出介助などの「身体介護」と、調理、掃除、洗濯、生活必需品の買い物や薬の受け取りなどの「生活援助」に大別されます。
ただし、同居の家族がいると原則「生活援助」は受けられません。
しかし、同居のご家族が障がいや病気などのため家事を行うことが難しい場合は、利用できることがあります。
詳しくはサービス提供責任者までご相談ください。

サービスを利用するとどれくらいお金がかかりますか?

介護保険ご利用の方は、原則、サービス内容と利用時間によって定められた介護保険利用料の1割が自己負担となります。

介護保険の利用が認められないサービス内容はありますか?

介護スタッフが行わなくても日常生活に支障がない行為や、日常的な家事の範囲を超えるサービスの提供はできません。
具体的には、庭の草取りや植木の剪定、犬の散歩などペットの世話、年末年始の大掃除、お客様自身が使用していない部屋の掃除やご家族分の洗濯などです。

介護保険を利用しないで訪問介護サービスを受けることはできますか?

自費サービスとなりますので、御相談ください。

毎回、同じ介護スタッフに来てもらえますか?

基本的に数人の介護スタッフが担当します。
複数の介護スタッフが担当することにより、継続的に安定したサービスが提供でき、お客様の緊急時にも対応できると考えています。